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◇カンペール CAMPER SHIMAUMA LINE トートバッグ 。

Marimekkoのテキスタルデザインや、ムーミンとのトリビュート企画を手掛けてきた、テキスタイルデザイナー・鈴木マサル氏とのコラボレーション企画の第4弾。

今回は「草原にいるシマウマ」がバッグ全体に大胆に表現された、インパクトの有る作品になりました。

プリント生地にこだわって作られたBAGには、日本の職人が手作業で刷り上げたオリジナルテキスタイルが使われており、ハンドスクリーンならではの、深く、濃く、かつ鮮やかな色合いが特徴です。

裏地には藪の中から顔を覗かせる茶目っ気たっぷりのシマウマが描かれ、リバーシブルでもお使いいただけます。

大胆かつ楽しげな雰囲気が魅力的で遊び心満載のバッグです。

是非このデザイン、バッグそして“鈴木マサルのテキスタイル”をお楽しみください。


【鈴木マサル氏コメント】
『ボーダー柄をテーマにデザインしようと思ったのは、ボーダーには色んな意味があるという事に興味をもったからです。

職業柄、単純に横の縞柄のイメージが強かったのですが、境界線とか、領域のへりの様な意味なのですよね、もともとは。

でも縞柄と言えば、モチーフやっぱりシマウマでしょう。
当然そうでしょう。

シマウマって砂埃が舞うサバンナにいるイメージなので、きっともっとみずみずしい草が覆い茂った草原に移動したいのでは？と。
草食だし。

自分の領域みたいな所から、このカバンを持って「ひょいっ」と移動してみて欲しいなあ。

そんな事を妄想して今回デザインしてみました。

新しい場所、新しい環境へのお供に、是非このシマウマを連れて。

2016年11月　鈴木マサル』

＜鈴木マサル PROFILE＞
テキスタイルデザイナー。
多摩美術大学卒業。

色鮮やかなハンドプリントによるファブリックを中心に、タオルやバスマット、ハンカチ、傘など、生地本来が持つ魅力にあふれたコレクションを展開。

自身のブランド以外にも、国内外の多くのブランドからテキスタイルを発表。

2010年よりフィンランドの老舗ブランドmarimekkoのデザインを手がけ、2015年にはユニクロとのコラボレーションがスタート。

現在国内外の様々なメーカー、ブランドのプロジェクトに参画。
A4対応：〇