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Clyde ALL PROは、当時ニューヨーク・ニックスに所属しPUMAと契約を締結していた名ポイントガードのウォルト“クライド”フレイジャーの為に、1973年に発表したPUMA初のシグニチャーバスケットボールシューズ“PUMA CLYDE”から由来するシューズとなっていますPUMAの歴史そのものと言えるデザインを各所に落とし込みながら、最新のテクノロジーを使用した素材使いで現代のNBAにてサポートするプレイヤーの足元を支え続けているPUMAのフラッグシップモデルとなっています。

アッパー素材には、PUMAのサッカースパイクでも使用しているフランスのマトリックス社製造のニット素材を使用。
軽量かつ、足を包み込むようなフィット感抜群の作りとなっています。
ミッドソールには従来のEVA素材より30％軽量かつ、1mの高さより生卵を落下させても割れないクッション性を保持するPUMA独自のクッションフォーム“PRO FORM +”を採用。
ヒール内部にはさらに着地した衝撃を推進力に変える高反発素材“PEBAX DROP”を追加し、バスケットボールで必要なジャンプ・ダッシュ・着地のすべての動きに対し最高のサポートを提供します。
今回はそんなCLYDE ALL PROの誇る最新鋭の機能性に着目し、ポルシェのフラッグシップモデルである“Porsche 911”とのコラボレートを実施。
PUMAはPorscheのワンメイクレース、カレラカップの公式パートナーでもあり、世界で最速のブランドを目指す、PUMAのブランドコンセプトともぴったりのコレクションとなっています。
Clydeのオリジナルモデルの登場年である1973年に初めて現在でも続くスペシャルモデル“カレラ”の名前が冠されたことから、Porscheとのタイアップのきっかけとなっております。
カラーにおいてもポルシェのオプションカラーで人気のあるスピードイエローにインスパイアを受けたチョイスとなっています。